*Project Episode06 /EBARA×舞台屋
舞台屋化粧品はプロの現場で多数使われている…ということで、
ユーザーのおひとりである、第一線で活躍中のメイクアップアーティスト EBARAさんによる
舞台屋商品などを使用したメイク作品を制作・公開するプロジェクト!
第六弾となる今回のテーマは〈スカルメイク〉
ハロウィンが近いということで、少ない材料でもできるスカルメイクをご紹介!
Model: Yuuka / @ko__cha108
Makeup: EBARA / @ebaramakeup
<MAKE UP Process by EBARA>
今回はハロウィンも近くなってきたので、ハロウィンメイクを!
顔半分がスカルメイクで、境目は爛れている感じに。
顔半分白塗りにするのですが、
白塗りにする場合はモイスチャライザーを多めに使うと良いです。
乾燥気味の肌に白いドウランの載せると時間が経つとひび割れしやすくなります。
眉を潰して、プロスエイド(皮膚用の糊)と湿らせたティッシュで境目を作ってゆきます。皮膚が爛れた感じをイメージしながら!
高さの欲しい所は、舞台屋のプラスアートを重ねると簡単に作れますよ。
次に舞台屋の白のファンデーション【白べた】を塗ります。
黒のペイントが入るところには大体の目安をつけながら塗ってゆきます。
あとは黒のペイントカラーで骨のシャドー部分を描いてゆきます。
細い線が重要で、細くてもしっかりと黒の色を出せると(灰色になりやすいです)、デザインが引き締まってカッコ良いですよ!
ちなみに繊細な部分はリキッドアイライナーを使うのもアリです。
ある程度出来上がってきたら、黒のペイントを所々ぼかしてグラデーションに
すると、立体感が出てリアルになります!
あとは境目を血糊と、黒のペイントで雰囲気をだしてゆきます。
血の感じはお好みで、血だらけにしてもそれはそれでカッコ良いですよねw
<完成!>
一気にリアルに!!
モノトーンで撮ってもめちゃくちゃかっこいいです。
メイク動画はこちら↓↓↓
いかがでしたか?
細かいテクニックはもちろんさすがプロ…!という感じですが、
結構近い感じにはできそう!なメイク。
不動の人気、スカルメイクにもぜひチャレンジしてみてくださいね!
舞台屋アイテムは、現在一部仕様変更/原材料等の価格高騰による販売価格見直しのため欠品もあり、お求めのお客様にはご迷惑をおかけしていることもあるかと思いますが、
こんなに素敵に使っていただけるなら、メイクにこんなに素敵な可能性があるなら…と、鋭意生産調整中です。
オンラインストアの他、新宿オカダヤさんや池袋ACOS(アニメイトアネックス)でもお取り扱いしています。
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それでは、
次回もお楽しみに。
Thanks All!